アフリカの、ウガンダの人たちの豊かさ。
自然の豊かさ。
なんでしょう・・・
日本人が忘れているものを
持っているような感覚。
日本人同士で、
「日本人が精神性に関して、
アフリカの人たちに教えられることはないね」
「ウガンダの人たちは、人として
本来あるべき姿をしている気がする」
そんな会話をしていたけれど、
それを聞いていたのか、よく言われることなのか、
最終日には、トシャさんからのメッセージ。
「アフリカには日本にないものがある」
「どうしたらアフリカのようになれるの?」
「どうしたら心が豊かになれるの?」
そんなことを言うことはやめて、
ただ「選択」をすればいいだけだから。
それは、「あなたの」選択だから。
他人という比較対象があるからこそ、
自分というものを認識できるんだけれども、
ついつい、どうして、すぐに、
「今の自分にないもの」
「相手が持っているもの」
を見ようとしてしまう。
日本人だって、心豊かな人はいる。
ウガンダ人だって、きっとそうじゃない人はいる。
だから「私」がどうか。
そして、その「選択」は今すぐ、できる。
日本全体が忘れていようとも、
私が覚えていれば、いいじゃない。
きっと、そこから変わるってこと!
▼ 8ヶ月の赤ちゃんと
▼ ナイル川が見下ろせるホテルの庭を歩くトシャが美しかったので
▼ 今回、キリンをたくさん見て、キリンの柄って美しいんだと知った・・!